1966-07-22 第52回国会 衆議院 本会議 第5号
次に、那須野ヶ原国営総合開発パイロットの事業でございますが、これが昭和四十一年度に新規全体設計として採択されて、現在、ダム、取り入れ施設、川水路等、関係事業の設計を急いでおることは、御承知のとおりでございます。これは電気事業のほかに、主としてその大部分が農業用水の関係でありますることは言うまでもございません。九十億のうちで八十億が農業用水の関係に相なっておることは言うまでもございません。
次に、那須野ヶ原国営総合開発パイロットの事業でございますが、これが昭和四十一年度に新規全体設計として採択されて、現在、ダム、取り入れ施設、川水路等、関係事業の設計を急いでおることは、御承知のとおりでございます。これは電気事業のほかに、主としてその大部分が農業用水の関係でありますることは言うまでもございません。九十億のうちで八十億が農業用水の関係に相なっておることは言うまでもございません。
それから、あの水路は農業川水路でございますので、中間、たしか二十メートルと伺っておりますが、まん中の水路の水利権は水利組合の管轄と申しますか、所有と申しますか、そういうものになっておるのでございます。
川水路が破壊されまして、水がかかりにくくなった、それによって起きる干ばつ、それに対する被害を激甚法で見たらどうか、こういうような御質問だと思いますが、現在のところ干ばつそのものを付加的に激甚災に入れるということにはなっておらないのでございます。
国営で幹川工事をやる、規模の小さい部分は県営でやる、末端工事は土地改良区等の組織を通じてこれをやらせるというのが実態でありますけれども、これが非常に全体として土地改良が進むのではなしに、幹川水路はできたけれども、あるいは土地改良区の工事は進んでおるけれども、そのパイプである県営の支川工事がこれに合致しないとか、いろいろこの一つの水系を中心とする土地改良についても、ばらばらな進行が現地では共通的に見られるわけです
また、この川水路では、東京電力と関係部落間の分水協定によりまして、一定の分水率で水を取り、今日約百五十町歩の水田に灌漑していますが、近来水田の開発に伴い桂川の水不足ははなはだしく、この用水路の流域では、濁水が平水に復すまでの数日間さえ取水を中断できなかったようなこと、また、非常用水であると同町に、日常の用水でもあったこと、また、水位の関係もありまして、樋門を開閉することは実際問題としてできなかったのではないかと
その専門の水路の方から勝手に工業用水路、水道川水路が引けるかという問題と、利水側でも専用水路、専用ダムというものを建設をして、自分のところに水を作って、自分のところでためて、これを小売までするということができるのかどうかという点を、利水三省の方では何かと心配をしておるのではないかと思う。
それは、「多目的ダムの利用に係る多目的川水路」ということに一応は理解されておる。しかし、これはもう工業用水が足りないから、若干はほかに回すかもしれないけれども、一工業用水路の専用に使うのだということになって、そうすればこれは通産省の管轄じゃないかということになる可能性は、一体あるのかないのかということを、念のために一応伺いたいと思います。
「かんがい用水路」というのは、これは用排水路とお考えいただいて、要するに灌漑用の水路、川水路、排水路、両方と考えていただきたいと思います。「その他の公共の用に供される水路(公共下水道及び都市下水路を除く。)」、公共下水道は、下水道法に非常にきびしく規定されておりまして、終末処理施設を有しておるものでございます。
これに書いてあるのは、公訴事実は、「被告人竹本四方一は太田川改修草津対策委員会の委員長、被告人高木義之は同委員会の委員であり被告人竹本四方一は広島市の天満川河口西方より佐伯郡井口村八幡川河口北方迄を外張孤線で結んだ内側の漁場の漁業(のり業、あさり業、かき業漁撈)者で建設省直営の太田川水路開さくに伴い実害を受ける者」、まあこういうふうな形でずっと文章が書いてあって、第一は「被告人両名」としてあって、これは
○倉石国務大臣 連絡協議会を作っていただきました趣旨は、お話があったと思いますが、第一には防衛上わが国においてもこの拡張がぜひ必要であみ、なるべく早い機会にやりたいといり促進の意味もございますし、もう一つはいろいろ拡張その他のことについて、折衝いたしてみますと、たとえば飛行場の拡張をして参る途中に水路がある、この川水路は何とかしてあげなければいけない、暗渠のようなものでは不安定だから外部に回さなければならないといったようないろいろな
御承知のように今度の災害につきまして、川水路が非常にこわれておるところが多いのであります。それで用水路を直すことによりまして、この秋の米がとれるという場面が、非常にたくさんあると私ども見ておるのでありますが、これを今実地にやりますならば米のとれるところが、まごまごしているとだめになるというような状況が非常に多いように思う。
陳情(第百九十二号) ○市営競馬の施行に関する陳情(第二 百二号) ○北海道開拓事業に関する陳情(第二 百七号) ○岩手山ろく國営開発事業に関する陳 情(第二百九号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百十三号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第二百二十号) ○未墾地の開拓事業に関する陳情(第 二百二十二号) ○群馬縣古馬牧村外三ヶ村のかん漑川 水路